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思いやりを人と自然に NPO法人 観光事業活動研究会

〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城480

 企業応援プログラム
 環境問題に取り組む企業様に提案するプログラムです。
観光事業活動研究会では、ご賛同いただける企業や団体の方々へサンゴ苗の移植、養殖活動参加、ロゴ&マークの使用よって、自然保護活動支援という形の「社会貢献事業」のお手伝いをさせていただきます。
沖縄のサンゴ礁の保全及び再生プロジェクトをぜひご支援ください。
観光事業活動研究会のサンゴ再生プログラムは
 我々は自然からいろいろな感動を貰っています。
この自然が今危機的な状況を迎えているところがいくつもあります。 その中の一つサンゴ礁は、私達の生活環境が快適になるのと反比例するかのように、環境破壊が進んでいます。 サンゴ生息域は海の熱帯林ともいわれ、海洋に生息する動物のうち4分の1はサンゴ礁域に暮らしているといわれるほど生物多様性が豊かな海です。 その他にも、サンゴは漁業資源としての役割、防波堤としての役割、観光資源としての役割、海水のCO2濃度を調節、遺伝子資源の宝庫など地球にとって需要な役割を持っています。 このサンゴ達が2016年に八重山諸島近海の海で1998年以来の大白化現象に見舞われ大きな被害が発生しました。
このことを受け、当法人ではサンゴを守り育てることが必要であることの判断から、以前から自然環境保護に力を入れていた仲間が集まり「3935プロジェクト」として活動を始めました。

この事業は、サンゴ養殖という手段によって八重山の海にサンゴ養殖畑をいくつか作り、この畑で産卵したサンゴが、自然のコロニーが生まれることを考えた壮大な計画をさせていただいています
 協力メンバー
 「NPO法人 観光事業活動研究会」「NPO法人 アクアプラネット」「NPO法人 体験活動研究会」「石垣市」「八重山漁業協同組合」「恩納村漁業協同組合」などが、各法人の運営の特異性を生かし、サンゴの環境問題活動を個々でも行っています。
 

NPO法人観光事業活動研究会

 石垣でのサンゴ養殖

NPO法人アクアプラネット

 本島北谷でのサンゴ移植事業(この活動は10年以上前より行っている事業です)

NPO法人体験活動研究会

 水(海)と関わることによる「心の健康・体の健康・地球の健康」の研究
 具体的な内容
 販売活動にロゴ&マークの使用、サンゴ畑養殖活動参加によって、自然保護活動支援という形の「社会貢献事業」のお手伝いをさせていただきます。
普段目にすることない海の中の事業環境ではありますが、画像や映像をホームページなどで提供していきますので企業様のイメージプロモーションにおいても大きなメリットを発揮できると考えます。

基本的な応援プログラムは、サンゴの再生活動として石垣サンゴ養殖事業に際し、応援企業様の専用畑を八重山漁業協同組合様協力の元にご用意し、応援していただくサンゴ苗海洋育成費用によって本数を決めさせていただいています。
事業応援企業様には、サンゴの生育状況を年間3回程度画像提供と報告、同時に企業様専用ページによる告知などを行っています。 その他、いろいろサンゴの海が持つ多様な力を利用した活動を合わせて行い、自然保護啓発活動を行っていきます。 企業様から応援いただくサンゴ苗海洋育成費用には下記の補遺用を含んでいます。
サンゴ苗代、タンクのレンタル代、ボートの燃料代、植付け後のモニタリング、メンテナンスにかかわる費用などがあります。
なお、このサンゴ再生事業は、観光事業活動研究会の他、NPO法人アクアプラネット、NPO法人体験活動研究会などが共同事業体としてより効率的な再生方法を3935プロジェクトとして石垣において行っています。
また、本島北谷でも関連企業様のご厚意をいただき、移植事業を行っています。。
 ご支援のお申し込・お問い合わせは
NPO法人 観光事業活動研究会
担当 渡会、後藤
〒907-0004 沖縄県石垣市登野城480-1
電話 0980-87-5088
現場に行く機会が多く、電話がつながらないときが多いので、なるべく下記メールにてご連絡ください。
E-mail g@jeff-c.com
 応援企業様御紹介